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論文

第7回若手科学者によるプラズマ研究会

林 伸彦; 古川 勝

プラズマ・核融合学会誌, 80(7), P. 641, 2004/07

2004年3月17-19日に開催した那珂研究所・炉心プラズマ研究部主催による「第7回若手科学者によるプラズマ研究会」の会議概要を報告する。所外から29名、所内から5名の若手研究者が参加した。研究会の主題は「燃焼プラズマに向けた研究の現状と展望」で、磁場閉じ込め・慣性閉じ込め・材料といった多岐の分野に渡る研究成果が発表され活発な議論が行われた。特に、核融合反応により生成した高エネルギー粒子損失機構の多様性が実験的に示され、理論・シミュレーション研究とも合わせてさらなる研究の進展が期待される。また、長時間放電における粒子リサイクリングの観測結果や統合化された予測コードの開発における知見などから、炉心及び周辺プラズマ,壁を一つのシステムとして捉え、それらの相互作用を明らかにしていくことが重要であるとの共通認識に至った。

論文

第6回若手科学者によるプラズマ研究会

坂本 宜照; 仲野 友英; 大山 直幸

プラズマ・核融合学会誌, 79(7), p.715 - 716, 2003/07

第6回若手科学者によるプラズマ研究会を「輸送と構造形成」の主題のもとに,平成15年3月5-7日に日本原子力研究所那珂研究所において開催した。今回の参加者は約30名であり13件の講演が行われた。各講演の概要と議論の内容について報告する。

論文

第5回若手科学者によるプラズマ研究会

坂本 宜照; 仲野 友英; 大山 直幸

プラズマ・核融合学会誌, 78(5), P. 471, 2002/05

第5回若手科学者によるプラズマ研究会を「周辺プラズマ及びプラズマ・材料相互作用」の主題のもとに、平成14年3月4-6日に日本原子力研究所那珂研究所において開催した。今回の参加者は約30名であり12件の報告が行われた。各発表の概要とサマリーセッションについて報告する。

報告書

博士研究員による平成12年度研究概要報告

技術協力課*

JNC TN1400 2001-011, 129 Pages, 2001/07

JNC-TN1400-2001-011.pdf:7.51MB

機構は、博士の学位をもった若手研究者に研究環境を提供し、人材育成を図るため、平成9年度から博士研究員制度を導入し、平成12年度で4年目を迎えた。同制度は、機構の先導的、基礎・基盤的な研究業務に関連して、独創性に富んだ若手研究者が2$$sim$$3年間の期間に機構の承認した自らの研究テーマを自主的に遂行し、研究者としての業績を得るとともに、機構の研究業務を効率的に推進することを目的としている。本報告書は、平成12年度に実施した博士研究員による16件の研究テーマの実施結果についてその概要をまとめたものである。なお、16件の研究テーマのうち、6件の研究テーマが平成12年度で終了した。

報告書

先行基礎工学研究に関する平成12年度研究概要

技術協力課*

JNC TN1400 2001-010, 254 Pages, 2001/07

JNC-TN1400-2001-010.pdf:14.7MB

機構は、大学及び研究機関(以下「大学等」という。)との研究協力の推進を図るため、平成7年度から先行基礎工学研究制度を発足させた。同制度は、平成12年度で6年目を迎え、対象としている研究分野は機構の研究開発に係わるすべての分野に拡大している。同制度は、機構の施設及び設備を主に利用し、機構が取り組む研究開発プロジェクトに先行した基礎・基盤的研究を大学等との研究協力により推進することを目的とする。同制度では、機構が設定した研究協力テーマに対して、大学等から研究目的を達成する上で必要な研究協力課題を提案して頂き、外部の専門家を中心とする選考委員会で研究協力課題を選考している。研究協力形態としては、大学等との共同研究の実施または客員研究員として受け入れる形態を採用している。なお、共同研究または客員研究員に大学院修士課程・博士課程の学生を研究生として加えることも可能としている。本報告書は、平成12年度に実施した高速増殖炉関係、核燃料サイクル関係及び環境技術関係の先行基礎工学研究に関する45件の研究協力課題の実施結果についてその概要をまとめたものである。なお、45件の研究協力課題のうち高速増殖炉関係の8件、核燃料サイクル関係の2件及び環境技術関係の4件の合計14件については平成12年度で終了した。

論文

会議報告; 第2回若手科学者によるプラズマ研究会

及川 聡洋; 竹永 秀信; 坂本 宜照

プラズマ・核融合学会誌, 75(3), p.301 - 302, 1999/03

1999年2月15日から17日まで原研那珂研で開催された第2回若手科学者によるプラズマ研究会の報告である。主題は「プラズマ中の揺動と不安定性」で、磁気核融合、慣性核融合から計15件の発表があり、その内容の簡単な報告を行っている。特別講演は3件あり、「トロイダルプラズマの包括的理解に向けて」と題された講演ではヘリカルとトカマクでは共通する物理がおおいにあり両装置の比較により包括的理解をプロモートできることが幾つかのトピックスを通して紹介された。またJT-60U高性能放電でみられるMHD不安定性とレーザー核融合における流体不安定性の特別講演も行われた。12件の一般講演ではリコネクション現象、ヘリカル、トカマク、RFP、ミラーといった様々な分野からの発表が行われた。

論文

ソ連崩壊にともなう余剰核物質・頭脳流出・核廃棄物問題

舘野 淳

日本原子力学会誌, 36(3), p.190 - 192, 1994/00

ソ連崩壊、核兵器削減によって生じる余剰核物質の量とその処分方法、旧ソ連核兵器専門家の国外流出問題とその対策、日本海や北極海への旧ソ連核廃棄物の投棄問題などについて述べ、核軍拡競争が何をもたらしたかについて筆者の考えを記した。(原子力学会誌「原子力と国際問題」特集号への依頼原稿)

論文

科学と科学者と情報

志知 大策

ドクメンテーション研究, 8(8), p.248 - 254, 1968/00

科学の発展とは、今日まで、つぎつぎに枝分れして、際限もなく枝をひろげていく木の形で考えられてきた。科学者は、もぐらのように、ますます深く自分の領域に入り込んでいき、自分の狭い専門的関心以外には、最近の諸問題を広く考察していないのが常である。

口頭

加速器の30年を考える

原田 寛之; 山本 尚人*

no journal, , 

科学技術の次世代を担う若手科学者が科学技術の将来に関して真剣に議論しなければ、我が国は科学技術立国と成り得ない。2019年は「平成」から「令和」の時代に改元された節目の年である。その節目の年に、その科学技術の基盤である加速器に関して、「平成」の30年間で学術研究や社会からの要求、技術革新とそれによる加速器の発展を若手科学者や学生に提示し振り返る。さらに、令和の30年間を見据え、どのような技術革新から加速器が発展し、社会に貢献していくのかを議論する。本発表では、特に大強度陽子加速器と放射光施設に関して深く議論する。

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